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ユタ砂漠の中央にある青い池は、地下深くから取り上げたカリ塩を濃縮するための蒸发池です。カリ、窒素、リンは作物の生育を促進し耐旱性を高める肥料原料として数世紀にわたり製造されてきた歴史を、硬木の燃焼から得られる灰の実験を交えて説明し、実際に採掘・製造されている現場の工程までを追います。
■ カリ塩(ポットアッシュ)の製造と利用
- 硬木を燃やした灰から水溶性成分を取り出し、太陽光で水分を蒸発させて結晶化させる工程
- カリ・窒素・リンが作物の生育促進と耐旱性向上に寄与する点、ポットアッシュという名称の由来
■ 現場の採掘・蒸发工程
- コロラド川の水を地下3,900フィートまで汲み上げ、カリ塩層で塩分を溶かす工程
- 塩水を地上へ送り込み、蒸发池で水分を蒸発させて塩分を回収するまでの流れ
肥料や鉱山・化学の基礎を実例とともに知りたい方、塩分の溶解と蒸发という化学プロセスを現実の産業現場で見たい方に向いています。視聴後は、身近な肥料が砂漠の池から得られる仕組みを工程に沿って説明できるようになります。まずこの解説で全体像をつかみ、関心が深ければカリ塩の用途や蒸发池の環境面について調べてみてください。
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