📺 【日本では人権がなぜ根付かないのか?日本的歪みの正体】日本で大きな抵抗が起きない理由/天皇の下の平等/テロリズムの根拠/朝日平吾と井上日召の思想/自然災害と不平等/一君万民+総力戦体制
西洋の抵抗権に根ざす人権思想と、日本の「国から与えられた人権」とは何が違うのか。戦前の青年将校によるテロ事件がなぜ国民の共感を得たのか。歴史的な事例を交えながら、日本の平等意識と国家の関係構造を読み解きます。
■ 天皇制と人権の起源
- 津田真道が翻訳した国法論と「人権」の受容・拒絶の経緯
- 徴兵令と「天皇に忠誠を尽くす上で身分は関係ない」という構造
■ 「国権」としての人権と平等感の形成
- 天皇が与える平等という構造がもたらした「自由なき平等」
- 国民の側からも受け入れられた相互作用的な成立過程
■ 歴史的テロ事件の背景
- 安田善次郎暗殺と井上円了・五・一五事件・二・二六事件
- 関東大震災・恐慌・貧富の格差、青年将校の正義感と国民の共感
- 天皇をも相対化する「日本型抵抗権」の構造
■ 現代への視点
- 総力戦体制と平等意識が残す国民性、出る杭を打つ文化と創造性の関係
- 国家の外に価値観(人間の尊厳など)を置くことの可能性
日本史や国家論に関心のある方、戦前日本の社会構造を知りたい方におすすめです。事例が豊富で、現代日本の社会心理を考える手がかりを得られます。
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