📺 Inside the World's Largest Battery-Powered Ferry
ウルグアイのバケボス社が運航する初のバッテリー電動旅客フェリー「Hull 96」(正式名称 China Zorrilla)を、船体仕様から電池室まで実際に見ながら解説します。ブエノスアイレスとモンテビデオを結ぶリオ・デ・ラ・プラタ航路で約90分の運航を想定した本船の設計と、5000基を超えるリチウムイオン電池の構成が紹介されます。
■ 船体と運航仕様
- 全長130m・幅約32m、営業速度25ノット、完全電気推進
- 3層構造で乗客2100名と車両225台の輸送能力、免税店を搭載
- リオ・デ・ラ・プラタを約32海里(片道約90分)横断
■ 電池システム
- リチウムイオン電池5016基、40MWh超の蓄電容量(電気自動車約550台分に相当)
- 船舶用として塩水侵入を防ぐ専用設計の電池4室構成
- 1室あたり1250基をラックなしで直結し、軽量化と省スペースを実現
閉航路での環境負荷の低減や大型船の電化に関心がある方、バッテリー駆動船の実装事例を知りたい方にとって、仕様データと船内実地の両面から参考になる内容です。仕組みの要点を押さえたうえで、詳細はぜひ本編で確認してください。
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