📺 ノルドストリーム爆破事件で初公判 ドイツの裁判所にウクライナ軍元将校が出廷(2026年10月15日)
ロシアとドイツを結ぶ海底天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム」の爆破事件をめぐり、元ウクライナ軍将校に対するドイツでの初公聴会の内容を伝える。2022年9月の爆破でパイプラインの一部が破壊され、ドイツ検察は民間インフラへの攻撃を戦争犯罪として起訴した。ハンブルクの高等裁判所で審理が始まり、弁護側と検察側の主張が対立している。
■ 事件の概要
- ノルド・ストリームはロシアからバルト海を経由しドイツなど欧州へ天然ガスを輸送する海底パイプライン
- 2022年9月にバルト海で爆破され、一部が破壊された
- ドイツ検察は6月、元ウクライナ軍将校を民間インフラ攻撃の戦争犯罪で起訴
■ 初公聴会での争点
- 14日、ドイツ北部ハンブルクの高等裁判所で初公聴会が開かれ、起訴された元将校が出廷
- 弁護側は、ノルド・ストリームは民間施設ではなく軍事施設でありロシアの武器であるため正当な軍事目標だとして、有罪を直接証明する証拠はないと主張
- 検察側は、被告がウクライナ軍の命令で行動し、妨害工作チームを率いて4本のうち3本のパイプラインを破壊したと指摘
国際的なエネルギーインフラ攻撃をめぐる司法手続きと、弁護側・検察側の主張の対立点を整理して把握したい視聴者向け。事件の背景と裁判の争点を短時間で押さえられる内容になっている。
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