📺 We've almost solved the overheating issues with our Japanese-made CIO charger prototype [CIO Japa...
CIOと一見が共同で進める国産充電器プロジェクトのアップデートとして、前回試作品の温度問題を振り返り、改善版の試作品の効率測定・温度測定・内部の熱設計変更点を紹介します。
■ 前回試作品の問題点
- フルパワー試験時の表面温度が90℃超、温度分布が不均一
- 変換効率は91%、電力損失6.27Wで回路動作は問題ないが放熱設計に課題
■ 改善版の測定結果
- 変換効率92%、電力損失5.53Wに改善
- シングルポート65Wで表面温度70℃、マルチポートで最高76℃
■ 内部の熱設計変更点
- コンセント部への熱伝導シリコンゴム塗布
- グラファイトシートと銅板の追加、シリコン塗布量の増量
■ 今後の課題
- マルチポート時の接触温度が規格ギリギリのため、サーマルスロットリングの導入を検討中
小型充電器の熱設計に興味がある方や、試作品の改良プロセスを知りたい方に参考になる内容です。設計初期段階から熱設計を考慮する重要性も確認できます。
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